2016年9月15日、蘭代表科研の環太平洋班と本科研共催による国際ワークショップ「移動から問う日本帝国の領域性」を開催しました。
日時:9月15日(木)13:30-17:30場所:上智大学英語学科会議室(2号館9階911)
プログラム:
13:30-13:40 環太平洋班 趣旨説明 (飯島真里子)
13:40-14:40
第一報告:Combining the history of Material culture with the Politics of Empire:『帝国日本の生活空間』を手掛かりとして
13:40-13:50 発表者:Jordan Sand (Georgetown University )
13:50-14:00コメント:Martin Dusinberre (University of Zurich)
14:00-14:40 討論
*事前リーディング:『帝国日本の生活空間』
第二報告:Sino-Japanese mobilities, transactions in children, and territorial anxieties in the era of imperialism(帝国主義時代における日中間の人の移動・子供の人身取引・領域性の不安)
14:50-15:00 発表者:David Ambaras (North Carolina State University
15:00-15:10 コメント:Eiichiro Azuma (University of Pennsylvania)
15:10-15:50 討論
*事前リーディング:後日配布
16:00-17:30 総合討論
また、本ワークショップによる報告は以下のリンクをご覧ください。
参加報告記①(森亜紀子、同志社大学日本学術振興会特別研究員PD、本科研研究分担者)
参加報告記②(松平けあき、上智大学日本学術振興会特別研究員DC)